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観劇☆
こんにちは!スタイリストの城石です
先日、友人の出演する舞台を観劇してきました
先日、友人の出演する舞台を観劇してきました
2013 シアターグリーンプロデュース公演
「哀と愛と藍と」
脚本・演出: 伊藤 和重 (IN EASY MOTION)
愛なんて言葉 信じちゃいけない。
時には 暖かい毛布のように 心を包み 時には鋭いナイフのように 心を突き刺す。
人間なんて愚かなもんだよ...それでも愛する事しかできねえんだから。
出演: RIKACO
山口馬木也 田中章 勝俣幸子 蒼れいな
喜多條士 サコイ 木村延生 川手ふきの
浅川クミ 瀬畑茉有子 下牧慎治 幸田明音
伊藤和重
劇場はそこまで広くなく、前から三番目の席だったので
出演者の表情・息遣い、全てが間近で感じられて瞬きも惜しむくらい。
ついつい友人が出てると出演場面はその人ばかり追って見てしまいますが、
今回は主演のRIKACOさんの演技に釘付けでストーリーにのめり込めました
伊藤和重さんのコミカルな演技もあり、笑いあり、涙ありの素敵な舞台でした!
伝えたい気持ちを演技で表現するって難しい事だな、と実感しました。
公演終了後、友人に挨拶に行ったときに
『私があそこであの演技をした理由、わかった??』
と聞かれました。
私はもちろん理解してましたし、なるほどな~と一人で関心して見ていたのですが
演技している人たちは、それが見る側にちゃんと伝わっているのか
日々、演技に工夫し感情を込めて演技しているんだな、と。
その場面や感情をただ言葉で説明するのとは訳が違う。
一連のストーリーで役者同士の掛け合い、お客さん側への伝える力、
色々考えているんだな~
奥深い
また機会があれば観劇しに行きたいなと思います
友人とは双子の蒼あんな・蒼れいな姉妹
今回出演してたのは妹のれいなの方でした
二人ともお仕事がんばってね~