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シャンプー剤の成分と働きについて

こんにちは!アシスタントの渡邉です!

髪を洗うのに必要なシャンプー剤、今はたくさんの種類のものが売られていて、
どれを買ったらよいのか分からない方も多いと思います。

そんな時はシャンプー剤の成分をみてみましょう!!
シャンプー剤には、界面活性剤という汚れを取り除く効果のある成分が含まれています。

界面活性剤の表示名(代表例)

・ラウリル硫酸                      
洗浄力が高く泡立ちが良好

・ラウレス硫酸                        
洗浄力が高く泡立ち良好、ラウリルよりも低刺激性

・オレフィンスルホン酸Na             
洗浄力が高く泡立良好

・ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルグルタミン酸
皮膚、毛髪に対してとてもやさしい低刺激性
洗浄力は強くない、コンディショニング性が高く、高価

・ラウロイルメチルアラニン、ココイルメチルアラニン
適度な洗浄力があり、しっとりした感触に洗い上がる

・ココイルメチルタウリン、ラウロイルメチルタウリン
皮膚、毛髪にやさしい低刺激性

・ココイル加水分解コラーゲン
皮膚、毛髪にとてもやさしい低刺激性

・ココアンホ酢酸
ベビーシャンプーに使用されることが多い、低刺激性


このように洗浄力が高いものや、皮膚にやさしいものなど
いろいろあります!

KANN+fで取り扱っているシャンプー剤

アロマシャンプーシリーズ

ココイルグルタミン酸、オレフィンスルホン酸など
洗浄力はありますが、コンディショニング成分もはいっているので
しっとりと仕上がります。














資生堂フェンテフォルテ
ラウレス硫酸、ココイルメチルタウリンなど
洗浄力が高く泡立ち良好で頭皮がスッキリとします。
頭皮用のシャンプー剤は洗浄力が高いものが多いので
毎日使うのではなく週1、2回の使用をおすすめします。















気になった方は是非シャンプーを買う際に成分を
みてみてください!






 

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